堀北真希diary

堀北真希にささげるブログ。             

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旅の最終日、四日目。
熊本港からフェリーに走って乗船する。まだ早朝7時。

「あ、車が乗ってる。すごーい。」

なんと、小型トラクターまで乗ってきた。・・すごい。

これから島原湾を渡って、島原半島へ。約1時間ほどの船旅。
この旅始めて見る海は、残念ながら曇りだった。

20050619183934s.jpg

到着するまで時間があるので、デッキに出てみる。
海鳥が飛んでいた。手に持っているお菓子を試しに投げてみると・・

ナイスキャッチ!

海鳥は絶妙のタイミングでくわえていった。
こうなるとエサをあげるのが楽しくなってくる。・・しかし!!

「きたぁ、うわ~、きた!!!」

段々鳥達もエサをくれるとわかって、数が増えてきた。これはヤバイ。

「もうやだ、もうやだ(笑)」

数え切れないくらいの鳥が集まってきちゃった。
こりゃ~、もうどーにもならない。とりあえず逃げておこう。
ここから、「動物にむやみにエサをあげるのは考えモノだ」という教訓を得ることになった。(笑)(ちなみにこのお菓子、あの「やめられない、とまらない」ってやつだと思うんですけど。ほんとにとまらなくなっちゃったんですね。^^;)

そんなこんなで、島原港に到着。これから諫早駅を目指す。

ここは、あの雲仙普賢岳が噴火した影響で、島原鉄道が大きな被害を受けたところ。
でも、車内は災害のことなど忘れたかのようにのんびりとしていた。

20050619195657s.jpg


ウトウトしているうちに諫早駅に到着。乗り換えて、これから佐世保を目指す。

「ずうーっと、ほぼ一日長い時間、鉄道に乗って・・揺られて、音を聴いて、景色を観て、過ごしてると・・落ち着くかもしれない。」


佐世保に到着。ここで、一人の男性と出会う。
増田清春さん。増田さんは、作家 村上龍と幼なじみだという。
小説『69』のモデルの一人でもあり、実際に村上氏ともバンドを組んでいたらしい。

当時、日本各地で学生運動がさかんに行われていた。
社会権力への反抗が、学生達のステータスだったのだ。
むき出しのエネルギーをぶつけることで、自分自身を見つけようとしていたのかもしれない。
自分がもしこの時代に生まれていたら、果たして自分を見つけることができただろうか。

果たせなかった、増田さん達の「バンドプロデビュー」の夢。
その夢は、息子さん達に受け継がれ、現実のものになっていた。


世代を越えて伝えられる、思い。

世代を越えて叶えられる、夢。

いろんな気持ちが奏でるメロディーを胸に、また鉄道の旅を再会。
「ほぼ一筆書きの旅」も、そろそろ終点が近づいていた。

長崎本線で、旅の出発点博多へ向かう。あとわずか1時間48分で、旅は終わりを迎える。


「生きることって、まぁこんなの私が言うのもあれだけど、生きてることってすごく・・なんか難しい、っていうか、もっと一生懸命になろうと思えたし、もっと今を大事にしようと思えたし・・なんかもっと頑張るぞ、って思えたし・・。」

20050619203000s.jpg


毎日を送ることに、特別な理由はない。
でも大切なのは生きる理由ではなく、どう生きていくのか・・なのかもしれない。
終わりを迎えたこの旅が、そう教えてくれた気がする。

「わがままを言えば、う~ん・・まだ帰りたくないっていうか・・。」

静かに、しかし確実に時間は過ぎ、旅は終わりをつげようとしていた。
PM6:00・・博多に到着。

「地図を見ながら自分でこうやって進んでいくと、日本がどれだけ広いのかが良く分かる。」



あっという間に過ぎてしまった、四日間。

この四日間で出会ったたくさんの人と、たくさんの景色。

そしてたくさんの鉄道の記憶は、これからもずっと私の中で生き続けていくような気がする。


20050619204750.jpg

「・・その先の私は、ずっと笑顔でいられる気がした。」
                      
                     
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2005.06.19 18:40 | 少女と鉄道 | トラックバック(-) | コメント(4) |

真希ちゃんの言葉って重いですよねぇ・・・
それをさらっと口にできるところがすごい!とても年下(っていっても1歳だけですが)とは思えないです・・・

2005.06.20 17:35 URL | shimonuri3 #- [ 編集 ]

>真希ちゃんの言葉って重いですよねぇ
堀北さんの言う言葉には、何か不思議な力があるんですよね。彼女自身が持つ独特の雰囲気がそう感じさせているのかもしれません。
僕は舞見たとき彼女14・5才だったと思うんですけど、「すげぇしっかりした14才だな」って思いましたもん。僕から言わせてもらうと、あの頃から今まで雰囲気はあまり変わっていない。ちょっと「はしゃぎ方がおとなしめになったかな」とは思いますが。独特の空気は健在です。あの子にしか出せません、あれは。

2005.06.21 02:01 URL | ひろ #- [ 編集 ]

初めまして☆
僕はこの番組見たことないんですけどこちらのサイトのおかげで真希ちゃんのこと結構知ることが出来てうれしいです♪
真希ちゃんに言われてあらためて考えさせられること結構多いんですよ、僕。コトノハ、きらり。でも真希ちゃんすごくいいこと言ってるし言葉一つ一つが胸にずしっときますよね!

2005.06.25 00:15 URL | TAKA #WsK/dDVI [ 編集 ]

TAKAさん、はじめまして。
このblogで少しでも「少女と鉄道」の雰囲気が伝われば幸いです。「コトノハ、きらり。」でもいい言葉出ますよね~。写真もいいですし。
またのコメントお待ちしてますm(__)m

2005.06.26 08:33 URL | ひろ #- [ 編集 ]












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